- 食育体感ツアー過去レポート 2018年5月10日春の田植え&田んぼ観察ツアー 2018年5月4日
- 田んぼは米を作るだけではなく、水や空気をきれいにしてくれ、生き物の住みかにもなり、そして自然環境を守る大切な場所です。ワクワク食育教師うtの田んぼツアーは自然と共生していくためにも、その自然環境をよく知り、食べ物そのものが命があること、そして私たちの命もその食べ物によって養われている気づきにつなげます。 この日は天候に恵まれ、香取の田んぼで田植えをしました。椿さんから苗の持ち方や植え方の指導を受け…
- 日記 2018年4月24日美しく奇想天外な人体の神秘
- 桜が終わり、今度はつつじの花が楽しめる季節になりました。 今年の春は気温が高めなので、いつもより一足早く花たちを楽しめます。 先日、上野公園の桜の名所近くにある国立科学博物館で開催している「人体」特別展をみてきました。 体の中の神秘な働きと、ここまで人体を解明してきた科学の力に感銘を受けながら、まだまだ分からないところが多い人体の謎の深さを実感しました。 今回は本物の人の臓器が展示さ…
- 食育体感ツアー過去レポート 2018年3月31日秋の稲刈り&野菜畑の収獲ツアー2017年8月27日
- 今年は猛暑と言われながらも、8月に入ってからは雨が続いて日照不足。 野菜や果物の生育不良や稲の収量について心配されていましたが8月後半に天気が回復して、 気温が高くなり、稲の生育は持ち直して、大変よいお米ができていました。 ツアー当日は素晴らしい天気で、気持ちのよい風が吹いた最高の稲刈り日和。 5月4日に田植えをした苗は立派に大きく育ち、黄金色の稲穂が広がっていました。 稲刈りでは怪我をしないよう…
- 日記 2018年3月14日もぐもぐタイムとピータータン
- 平昌オリンピックで話題を飛ばしたLS北見のカーリング娘たち。 会場にいる人の熱気が氷の状況を刻々と変える中で、頭脳ゲームを繰り広げる熱戦は素晴らしかったです。 そして、試合の合間にある「もぐもぐタイム」 休憩をしながら、北見銘菓のお菓子(地元PRかな?)やイチゴ、リンゴなどを食べて、栄養補給していました。 果物は料理することもなく食べられ、糖質・ビタミン・ミネラル・有機…
- 日記 2018年2月23日金メダルの食事
- 2月は一年の中で一番冷え込む月ですが、平昌オリンピックの雄姿が気持ちを熱くしてくれます。 メダルを獲得するまでの物語は選手の人となりを知ることができ、その中でいつも興味深く見ているのが選手たちの食生活。 金メダルを獲得した選手たちはいったい何を食べて強くなったのか? 「どんなに良い練習をしても、食べるもので身体作りが決まります」とは、スピードスケート女子500mの小平奈緒選手の言葉。…
- 日記 2017年12月5日りんごの皮むきレッスン
- 酉年の今年も年末に入り、気ぜわしくなりました。 10月から始まった小学生の味覚力アップ教室は12月3日に3回目の教室が行われ、 一足早く、クリスマスのメニューを作りました。 ミートボールを丸めたり、りんごをバラの花びらのように飾ったり、ハムでリボンを作ってみたりと、 簡単なことから、ちょっと難しめの作業にもチャレンジしながら、 それぞれクリスマスリースプレートとアップルタルトを完成し…
- 日記 2017年10月30日太陽の光と夜の闇
- 気候変動や環境破壊など、自然の秩序が乱されることは生き物や植物にとって死活問題です。 環境に合わせてバランスを取りながら生き残っていく力が植物にはあると言われますが、生育に絶対に必要な存在があることをしみじみと感じる出来事が2つありました。 一つ目は今年の田んぼツアーに参加された家族のお母さまの話しです。 ツアーで持ち帰った野菜苗を自宅の庭で育ててみたところ、庭の目の前にある公園の大…
- 日記 2017年8月16日8月15日は何の日?
- 「8月15日は何の日?」という質問に答えられない若者が増えたというニュースがありました。 私は若かりし頃、学校で戦争のことを学んでも、実感もなければ、興味もなく、 親も戦争体験の話を多くする家庭でもなかったので、この大きな戦争のことは 歴史の一つとして記憶の中に留まっていました。 戦争の悲惨な実態が心の中に響いてきたのは、恥ずかしながら30歳も過ぎてからです。 広島を初めて訪問し、原爆ドームと平和…
- 日記 2017年9月1日おいしい米が収獲できました
- 8月27日に無事に秋の稲刈り&野菜畑の収獲ツアーに行ってきました。 今年は猛暑と言われながらも、8月に入ってからは雨が続いて日照不足。 野菜や果物の生育不良や稲の収量について心配されていましたが8月後半に天気が回復して、気温が高くなり、稲の生育は持ち直して、大変よいお米ができていました。 ツアー当日は素晴らしい天気で、気持ちのよい風が吹いた最高の稲刈り日和。 5月4日に田植えをした苗は立派…
- 日記 2017年7月18日夏の色
- 真夏日が続く毎日ですがまだ梅雨の最中です。 梅雨が明けて、夏休みに入ると、海へ山へと行楽地はどこも大盛況になります。 さて、「夏」と言えばどんな色を思い出しますか? 大学の授業で学生たちに聞いてみると、海や空の「青」と言う人もいれば、太陽やトマトの「赤」も多い。 そして、ひまわりや麦わら帽子の「黄色」や山や草木の「緑」という人もいます。 夏のイメージはカラフルです。 他の季節も聞くと、秋は「赤」「…