- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2021年2月
- 2020年9月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年7月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2017年12月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2011年9月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2010年9月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2009年9月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2008年9月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年5月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 食育体感ツアー過去レポート2018年3月31日 秋の稲刈り&野菜畑の収獲ツアー2017年8月27日
今年は猛暑と言われながらも、8月に入ってからは雨が続いて日照不足。
野菜や果物の生育不良や稲の収量について心配されていましたが8月後半に天気が回復して、
気温が高くなり、稲の生育は持ち直して、大変よいお米ができていました。
ツアー当日は素晴らしい天気で、気持ちのよい風が吹いた最高の稲刈り日和。
5月4日に田植えをした苗は立派に大きく育ち、黄金色の稲穂が広がっていました。
稲刈りでは怪我をしないように、稲穂の持ち方やカマの使い方を椿さんからしっかりと教えてもらい稲刈り開始。
小学生以上の子どもは緊張しながらもカマを持って、稲刈りに挑戦。
小さい子供達は稲を運ぶお手伝いをたくさんしてくれました。
そして、稲の中から飛び出してくるイナゴやカエルを追いかけて、秋の田んぼでも生きものとふれあいができました。
田んぼの体験を通してどんなことを感じたのか?
これはそれぞれにきっと違うと思いますが、終わってみればまた来年も来たくなる場所になっていれば嬉しいです。
参加者の声 かったいねをはこんで、いっぱいおてつだいできてうれしかったです(6歳男子) いねをかってたら、かえるがいっぱいいたし、どじょうが1ぴきとれたし、こうみんかんにいったらバッタとコオロギはいっぱいつかまえたけど、トンボは1ぴきだったのでざんねんです。帰るときにカマキリを1ぴきだけ見つけたのでうれしかったです。こんどもいけたらいきたいなと思っています。(7歳男子) たんぼでいねかりでいねを切りました。とてもたのしかったです。らっかせいをしゅうかくしたのがいっぱいとれてうれしかったです。おにぎりをまたたべれてよかったです。またたべたいです。かえるがぴっんぴっんはねてかわいかったです。くつとばしがちょっととばすのがむずかしかったです。(8歳女子) わたしがたいけんして心にのこったのはいねかりです。どうしていねかりかと言うと、みんなでたべるごはんをもっとおいしくしたいし、いねをかるのはとてもしあわせなことだからです。つぎくる時も楽しいたいけんができたらいいなと思っています。(8歳女子) 今日の稲刈りはいつにも増して良い汗をかきました。今年の新米はとてもおいしくておにぎりを8つも食べてしまいました(13歳男子) 良い汗を流させていただき、また楽しい経験をさせていただきました。椿さんのお米にかける思い、こだわりが伝わるよいお話しをきかせていただきました。無農薬のお米をこれからも作り続けていただきたいです。この体感ツアーを通して食に対する考え方が私自身変わってきたように思います。どういうことかというと、普段めんどくさがっている食事作りも体をつくる根本は食なんだと改めて感じました。 初体験の稲刈り!お百姓さんの大変さやお米に対する愛情の深さがとてもよくわかりました。(昼食の)とうがんのスープになすの天ぷらは絶品でした。きゅうりのお漬物も、うまみ最高のおにぎりによくマッチしていて、おいしく、おいしく頂きました。至れり尽くせりのツアーをありがとうございます! やっと稲刈りを初体験できて嬉しかったです。カマを使って刈るのは少しこわかったですが、楽しかったです。田植え、草取り、稲刈りと、稲の成長を見届けることができてとても良かったです。春・夏・秋と田んぼの風景や生き物の変化も知ることができました。 初めて稲刈りという貴重な体験ができました。新米もとてもおいしかったです。最初は怖がっていた息子もいっぱい稲刈りをしていてびっくりしました。 毎回楽しく参加させていただいています。今回も盛り沢山なイベントを考えて頂き、息子も自然の中でいろんなことを感じてくれていたと思います。また来年も続けて参加して、稲を通して、子の成長と食育を体感していきたいです。 やっと稲刈りを体験することができて、大感謝です。ありがとうございました。お米ができるまでを1サイクル体感させて頂き、なんて大変なことかと頭が下がるばかりです。頂いたお野菜の苗を我が家で育てましたが一つも実がならなく、食物を食べられる状態にするまでにするのは大変なことなのだと実感していたところに、たわわに実った稲を見て、なおさら感動しました。子供達は稲刈り、虫捕り、靴とばし、落花生収獲、ざりがに釣り、そしておにぎりの美味しさに大満足でした。これからも頑張ってください。また宜しくお願いします。 苗の植え方で稲の出来具合が違ってくる(きちんと植えないとちゃんとした稲に育たない)という椿さんのお話しが印象的でした。普段、口にしているものは、色々と手間をかけて作っているのだということが実感できるので「食育」は素晴らしい取り組みだと思いました。子供たちにもいい体験になりました。