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- 食育体感ツアー過去レポート2013年9月8日 秋の稲刈り&落花生の収穫ツアー 2013年9月8日
当日まで、天気が不安定で、開催を危ぶまれましたが、田んぼに着く5分前に空が晴れてきて、奇跡的に稲刈ができました。
去年は雨で残念ながら中止となりましたので、今年はその分も合わせて、みんなの強い願いが届いたかのようで、稲刈ができるとわかった時は、バスの中で歓声が上がりました。意気揚々に田んぼに向かって、カマを手にして稲刈り開始です。
稲刈が初めての子供もすぐに慣れて、上手に稲刈ができました。「米作りは年に1回しかできなく、毎年、毎年、勉強のつもりで作っている。
満足できたと思える年はそんなにないんだよ」と椿さんはよく言っています。田植えから始まって、草取り作業を何度も行って、気温に応じて水管理をし、花が咲いて、実をつけて、やっと収穫できるお米。
お米は私達、日本人には欠かせない食べ物ですが、田んぼ体験をすることで、お米が食べられるありがたさを実感します。
稲刈が合わった後は、子ども達はカエルを追いかけ、そして、空に向かって靴飛ばし大会です。
最高記録は14m!
遠くに飛ばすにはコツが必要ですが、子ども達は飛ばしては、靴を拾いに行き、何度も、何度も、チャレンジしていました。
こんな単純な遊びなのに、はまるような面白さがあります。
久しぶりに童心に帰って楽しい遊びになりました。今回、参加された皆様から頂いた感想には、食に対する深い想いや椿さんへの応援メッセージ、
そして、生き物や自然とのふれあいで育まれた子供たちの成長ぶりを聞かせて頂きました。今後の貴重な意見として取り入れて、来年も食育体感ツアーを開催致しますので、
また皆様にお会いできる日を心よりお待ちしております。参加者の声 上の子に続き、下の子も田植え、稲刈りと体験できて、嬉しかったです。稲は黄金色で、葉は緑。ボリュームがあって、収穫したァ!という達成感がありました。お米が届くのが楽しみです。昼食のおにぎりは最高です! バスの中では係の方たちがレクレーションを用意して下さり、あっという間に椿さんの田んぼに到着しました。たくさんの稲は刈り始めるとあっという間でした。一人で刈るのは大変ですが、みんなと刈ると早いです。椿さんの田んぼにはたくさんの虫がいて、でっかいカエルもいました。彼らにとって住みやすい環境だと思いました。 親子でかまを使って刈りました。初めての体験、椿さんの苦労話も聞けました。米という字は八十八の手がかかると昔から言いますが、おいしいお米を作るまでは本当に大変なのだと思いました。子ども達にも感謝の気持ちをもって、頂いてほしいと切に願いました。 鎌なんて、使ったこともない子供達がサッサと稲刈りしているのが印象的でした。天気がなんとかもってくれて良かったです。 2回目の参加で、稲刈りはまだ娘には難しいかなと思いつつ申し込みました。でも、娘は稲刈りがとても楽しかったようで、一人でカマで上手に稲刈りするので驚きました。刈り取った田んぼの中で、カエルが飛び跳ねていて、普段味わうこともない、遊びもできて良かったです。虫やカエルを怖がっていた娘が、稲の枯れた茎にカエルをのせて、見せに来てくれて、参加して良かったと思いました。おにぎりがおいしかったです! 稲刈も、落花生収穫もどちらも初めての体験で、充実した楽しい時間でした。おむすびはとてもおいしく元気になりました。稲の実のつき方に興味を持ち、詳しく調べてみたいと思います。 このツアーには何回も参加していたけれど、今回のようにドキドキするのははじめてでした。雨がふってしまい、中止になりそうだったからです。でも、天候がよくなってくれたため、中止にならずにすみました!!(小5の男の子) さいしょはきりにくかったけど、さいごはすごくなれて、かんたんにきれるようになって、うれしかった(小4の女の子) こめはよくたべるけど、こんなつくりかたしてるんだって思いました。(小3の女の子) ぼくははじめていねかりをしました。さいしょはかまをもってかるのがこわかったけれど、後からなれてきました。お米を大切にのこさずたべたいです。しっぱいしたところもあるけど楽しかったです。(小2の男の子) いろんなゲームがたのしかったです。いねかりはさいしょはむずかしかったです。おむすびがおいしかったです。またさんかしたいです。ありがとうございました。(小1の女の子) しおおむすびがすきすきだいすきだった。おこめをしることができてうれしかった(6歳の女の子)