食べるをおいしく、健康に!
食べることが大好きな私達日本人は、ひと昔前であれば、食事は家庭で作り、食べるのが当たり前の時代から、今では食事を外部に依存する比率が50%に近づくようになりました。
食の情報があふれる中で、それぞれに必要なものを知る基本にあるのが食育ではないかと考えます。
食育は健康を意識した食べ方や作り方だけを学ぶのではなく、食べることを通じて人や社会と繋がり、相互理解を深めるためにも大きな力を発揮します。
食育の学びは多岐に渡るので面白く、知ることで、さらに食べる力を高めます。
あいねは食育を通じて、一人一人の持てるエネルギーを引き出し、そして、食に関わる方達を応援して、日本を強くすることに日々、取り組んでいます。
相澤菜穂子 Nahoko Aizawa
有限会社あいね 代表取締役
管理栄養士 食育料理研究家
東京家政大学非常勤講師(食育)
NPO法人マナー教育サポート協会 理事
小学生の頃は好き嫌いが多く、やせっぽちで疲れやすい子だったのが、祖母から料理の楽しさを学ぶうちに、食への関心が高まり、将来は料理の仕事をしたいと願うようになる。
そして、栄養士になるために東京家政大学へ入学。
学生時代はスキー部に入り、大会出場やスキーインストラクターのアルバイトに夢中な学生生活を送っていたが、無事に卒業。
食品会社の明治屋(現 三菱食品)に就職し、ガーバーベビーフードの販売と栄養指導業務を担当する。10年勤務した後、食に関する広い分野を学ぶために、意を決して、農業の生産現場に飛び込む。
北海道のグローバル自然農園での野菜栽培、永田農法でのトマト栽培などを4年ほど行い、今まで気がつかなかった野菜のおいしさを知る。そして、農業の厳しさや素晴らしさを理解しながら、食と健康は農から繋がることを強く認識する。
食の情報を食育として伝える役割と必要性を実感し、47都道府県を全て巡り、地域の食と文化を学ぶ。
医療現場においての食事指導や学校給食の米飯化を推進する活動も行う。
2006年に独立し、起業する。
現在は中食、外食、食品スーパー等のおむすび・弁当・惣菜などのメニュー開発から人材育成までを行う。また食育に関する教材開発や本の執筆も行う。
子ども対象の食育教室は、1999年より開始し、未来の日本を支える子どもたちが食への関心を高め、好きな食べものを増やすことを目的に行っている。
食育の目的は、食べることの喜びを発見し、そして生きる力(自立)を育てることと確信している。
ワクワクするような発見や五感を刺激する体験を作ることで、心豊かな生活と健康をサポートしている。
そして、栄養士になるために東京家政大学へ入学。
学生時代はスキー部に入り、大会出場やスキーインストラクターのアルバイトに夢中な学生生活を送っていたが、無事に卒業。
食品会社の明治屋(現 三菱食品)に就職し、ガーバーベビーフードの販売と栄養指導業務を担当する。10年勤務した後、食に関する広い分野を学ぶために、意を決して、農業の生産現場に飛び込む。
北海道のグローバル自然農園での野菜栽培、永田農法でのトマト栽培などを4年ほど行い、今まで気がつかなかった野菜のおいしさを知る。そして、農業の厳しさや素晴らしさを理解しながら、食と健康は農から繋がることを強く認識する。
食の情報を食育として伝える役割と必要性を実感し、47都道府県を全て巡り、地域の食と文化を学ぶ。
医療現場においての食事指導や学校給食の米飯化を推進する活動も行う。
2006年に独立し、起業する。
現在は中食、外食、食品スーパー等のおむすび・弁当・惣菜などのメニュー開発から人材育成までを行う。また食育に関する教材開発や本の執筆も行う。
子ども対象の食育教室は、1999年より開始し、未来の日本を支える子どもたちが食への関心を高め、好きな食べものを増やすことを目的に行っている。
食育の目的は、食べることの喜びを発見し、そして生きる力(自立)を育てることと確信している。
ワクワクするような発見や五感を刺激する体験を作ることで、心豊かな生活と健康をサポートしている。