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日記2014年7月1日 続・ピーマンの肉詰め

前回、ピーマンの肉詰めのことを書きましたが、
「子供と一緒に作りました!」や「家ではしょっちゅう作っています」とか、
「ピーマンの肉詰が売っているのを見たことないです・・・」などなど、
嬉しい報告や感想をたくさん頂きました。
ありがとうございます^^

 

昔は肉屋さんやスーパーの精肉コーナーでピーマンに肉を詰めたものが売っていて、
それを買って、家で焼いて作ることもできましたが、今はそれも見かけませんよね。

作り方についても情報をいろいろ頂きました。
ちょっとの違いでも、人それぞれの方法があって、面白いです。

焼く器具ではフライパンで焼くのが多いと思いましたが、
電子レンジで最初に加熱して、それからフライパンで焼き目をつける方法や
オーブンの天板に並べて、一気に焼く方法が楽でいいとの声もありました。

焼き方にも違いがあり、ピーマンの方から最初に焼く人もいれば、
肉の方からの先に焼く人もいます。

 

さらに、形もいろいろあり、ちょっと、目からうろこでした。

私はピーマンを縦半分に切って、肉を詰める以外の発想がなかったですが、
横半分に切って詰める形もあるのですね。
さらに、ピーマンを切らずに、まるまる1個の中に肉を押し込んで詰めて、
丸ごと焼くという方法も聞きました。

どうやって作るかを教えてもらうと、
ピーマンのヘタ部分をくりぬいて、種を取り出し(種は多少残っても問題なし)、
肉を押し込んで詰めて、焼く時はじっくり蒸し焼きにすれば中まで火が通るそうです。

 

なるほど~。これは、肉汁が外に出ないで、ジューシーな肉詰めになりそう!

「ピーマンの肉詰め、みんな違って、みんないい」(By 金子みすゞっ子)

最後にピーマンはなんといっても、夏バテ防止をする、夏のスタミナ源です。
蒸し暑くなってきた今日この頃。
ピーマンの夏がやってきます!(しつこいよ~~~)