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日記2018年11月11日 ボイストレーニング
私は先週、風邪気味のところに喉を酷使してしまい、3日ほど声がでない日々を過ごしていました。
もともと発声の悪さが原因で鼻声になったり、喉を傷めやすかったので、2年くらいボイストレーニングに通い、ずいぶんと喉が強くなりました。
ボイストレーニングはまずは呼吸法やストレッチから始まります。
そして、のどを縦に開くように意識して口を横にあけて「はっはっはー」としたり、縦にあけて「ほっほっほー」と発声します。
「ほっほっほー」は蒸した熱々のじゃがいもを口の中で「ホック、ホッく」するイメージ。と先生からアドバイス。
こうして喉を軟らかくして、本格的発声に入りますが、のどに力をいれない練習として、片足を上げながら発声したり、
あおむけになってひざを立てて発声することもありました。
話し方練習では「森本レオさんのような低い声」とか、「黒柳徹子さんのような高い声」といった先生のリクエストに合わせて話します。
そうこうしているうちにだんだん声が軟らかくなってくるのか自分の声じゃないような高い声も出るようになりました。
とっても楽しいレッスンでした。
けれども、練習をさぼっていると喉は昔の状態に戻って元の木阿弥・・・にはさせない!
これから冬に入ると乾燥と冷えは喉に大敵です。
のどを潤しながら、おいしい蒸しじゃがを思い出して、ほっほっほーのトレーニング再開です^^